※終了しました※<会員無料>開放特許を活用したWithコロナの対策製品開発セミナーのご案内(11/20)

コロナ禍において、新たな生活様式に適応した製品・技術開発が求められており、一つのビジネスチャンスとなっています。一方で、中小企業では、時間、人材、コストの様々な課題から、独自技術やアイデアを持っていたとしても、早期の製品化が難しくなっています。
そこで、本セミナーでは製品の具現化を早める一つの方法として、開放特許の活用メリットを解説するとともに、開放特許の活用による製品化に成功した中小企業の事例紹介とともに、コロナ対策の製品開発に特化した開放特許を無料で使用できる「COVID19と戦う知財宣言」を紹介し、早期製品化へのヒントを得ていただきます。この機会にぜひご参加ください。

※開放特許・・・自社で所有している特許のうち、他社へのライセンスが可能な特許のこと。
※「COVID19と戦う知財宣言」・・・新型コロナの収束を目的とした使用に限り、無償で特許などの知財を開放した。参加企業は100社、対象知財は約92万件(2020年10月22日現在)

開催日時

2020年11月20日(金) 15:00~16:30

会  場

オンライン開催(ZOOM)

参 加 費

無料(愛知県発明協会または名古屋商工会議所 会員限定)

定  員

200名(先着順)
※参加者の皆様には、申込後にウェビナーの事前登録の案内をさせていただきます。

第一部(15:00~15:30)

儲けるための知財活用 ~開放特許の活用はビジネスを発展させるチャンス!~
開放特許の魅力とマッチング先の探し方

コスモス国際特許商標事務所 弁理士 富澤 正 氏

第二部(15:30~16:00)

事例紹介 内容:開放特許活用の経緯・自社の強みを活かした製品づくり
1.特許 PHOCO(印刷された画像がQRコードの代わりになる技術)  株式会社木村台紙
2.特許 TOTTEKAWATTE(素材に抗菌材を付加した非接触の帯) 佐野工業株式会社
3.特許 骨げんきしめん(クリプトベータを活用した栄養素を接収する麺) 株式会社秋田製麺所

第三部(16:00~16:30)

「COVID19と戦う知財宣言」について
大企業と中小・ベンチャー企業の知財の力を活用した協業が持つ可能性

ジェノコンシェルジュ京都 代表取締役 山崎 寿郎氏

申込方法

お申込み専用WEBサイト こちらから 【申込締切:11月13日(火)まで】

※お申込みは、原則WEBサイトからお願いいたします。
※お申込みいただきました情報は、講師への情報提供、当協会からの各種連絡のために利用いたします。

お問合せ先

一般社団法人愛知県発明協会(名古屋商工会議所 産業振興部)
田中・多賀谷 TEL/052-223-5643・5726